善意銀行

古くから、寄付金品をお預かりし、必要に応じて金品の払出しや人(奉仕者)を派遣するというしくみを銀行にみたてた、善意銀行事業が全国的に行われてきました。

小千谷市社協でも、昭和55年の法人化以来この善意銀行で市民の皆さまからの寄付金や品物をお預かりし、その善意を地域福祉事業に役立てております。

人(ボランティア)の派遣等は、ボランティアセンターが行っています。

預託金

善意の寄付や香典返し、バザーやチャリティ―ショーの収益、団体や事業への指定寄付など、さまざまな理由により寄付をいただいています。

預託品

配食サービスへの食材、紙おむつ等の介護用品、使用済み切手やアルミリングプルといった収集品など、たくさんの物品寄付をいただいております。

税金の優遇措置

寄付金は、個人の場合は所得税の寄付金控除及び住民税の寄付金税額控除、法人の場合は損金算入限度額内で法人税法上損金算入ができます。